九州支部

世話人会 開催報告

 本年度第1回の世話人会を7月5日に開催し、10月の「第24回自然葬を語る市民の集い」(詳細は下記)について意見交換。

  1. *会が進めている「自然葬の実施希望に関する契約書」の作成は、会と会員ご本人と連絡責任者の3者で自然葬実施に関して契約書を結ぶことですから、極めて大切です。
    「自身が亡くなったら子供たちが自然葬を実施してくれる」と漠然と思っている方が、かなり多いように思えます。ところが実際に必要になった時に、他の兄弟が「そんなことは初めて聞いた、お父さんのお墓に入ればいいじゃないか」と難色を示すこともあるようです。契約書を作成時にそのような話し合いが是非必要なのです。
  2. *お子さんがいない時に、甥ごさんや姪ごさんに、連絡責任者になっていただくことが必要ですが、その時に発生することが相続問題です。きちんと法的に保障されないと、混乱を発生させる事が起こるようです。
  3. * 親族が居られるのに、友人に自然葬実施を当てにしている場合、大きな混乱になる事が予測されます。
  4. *自然葬代行が急速に広がっています。
    火葬場での収骨の際に葬儀業者が予約した小型の骨壺を見て、職員が「自然葬ですね」と、職員さんが極わずかな収骨を指導されるようです。多くの方は初めて体験する事で、職員の指導に従うことになります。
    従来の半収骨、5寸、6寸壺に一杯になる くらいに収骨をしなければ自然葬の意義が大きく損なわれる気がしてなりません。ましてや、骨壺ごと代行業者に預けて、完了では、自然葬ではなくなってしまいます。
    親族が自身の手で、遺灰を直接自然に還すことに、極めて大きな意義があります。
  5. *この数年、市内近郊に撒葬霊苑を作りたいと、有志の方々とかなりの候補地を見て歩き4カ所ほど特定できたので、具体的に進める方法や、管理の在り方を検討します。
  6. *新たに作ることも良いが、既存の大きな霊苑とドッキングして、その一部に散骨専用地を作ることも考えられるのではないか。

オリエンテーション開催報告

 7月18日に開催、3名の方が参加。会の存在をご存じ無かったので喜んで居られました。

今後の予定

1.「第24回自然葬を語る市民の集い」
 ■日時:10月9日(土)午後1時30分
 ■会場:福岡市中央区 「あいれふ」
 ■会費:700円
 ■講演:「自然葬推進法と死後事務委任契約公正証書について」
 ■講師:中村裕二 本会新会長

2.博多湾沖特別合同葬
 ■期日:10月24日(日)
  実施ご希望の方は、本部事務局にお尋ねください。

3.模擬自然葬
 ■期日:11月10日(水) 博多湾沖
 ■会費:500円、定員10名

4.オリエンテーション(会の説明会)
 ■日時:9月16日(木) 午後2時より
 ■会場:「あすみん」
  ご家族や一般の方に是非ご紹介ください。

以上、参加ご希望の方は、本部事務局までご連絡ください。

※お問い合わせは、本部事務局までお願いします。☎03-5577-6209