自然葬を行うには会員になる必要があるのか?
本会が道を拓いた自然葬の普及につれて、最近「会員にならなくても誰でもどこにでも散骨できるんでしょう」という声が聞かれます。節度を持ってすれば違法ではありませんが、ぜひ会員になっていただきたい理由をあげてみます。
■ 節度を持ってすれば違法ではありませんが、残念ながら、現状はまだ社会的合意を得つつある過渡期です。「節度」をどう判断するかを本会と相談しながら実施していただきたい。
■ 独自の判断で安易な実行をすると、今までのまじめで慎重な歩みが無駄になる可能性があります。
■自然葬の場所(特に山の場合は所有者の許可がいる)や手段の確保(船の調達など)が個人では難しい場合が多いのです。
■個人で自然葬をこっそりやることは、「葬送の自由」の社会的合意の広がりには、つながりません。
■基本的人権としての「葬送の自由」を啓発し、葬送の商業化や、まぎらわしい「自然葬」をチェックするために、機関としても、また、法規制の動きに反対するためにも全国的な市民運動団体としての当会が必要であります。
一人でも多くの人がこの会の主旨を理解し、会員として運動を支えてくだされば幸いです。
